【石垣島】島時間を満喫できる穴場古民家カフェ「珈琲家 和居津」に行ってみた

「珈琲家 和居津（わいづ）」は石垣島の730交差点から北に8分ほど歩いたところにある穴場の古民家カフェ

内装がとてもくつろげるような雰囲気になっていて、のんびりとコーヒーをいただけるお店です。

このお店のポイントは、

です。

ま

石垣島観光の途中でちょっと一息つきたい方に絶対オススメのカフェです

今回の記事では以下のような内容を紹介します。

石垣島の穴場古民家カフェ「珈琲家 和居津」

「珈琲家 和居津（わいづ）」は石垣市中心市街地近くにある古民家カフェ

2015年に石垣市にオープンし、2021年に現在の店舗へ移転しました。

「お子様連れは入店不可」となっており、「ちょっと敷居の高いお店なんじゃ…？」と思うかもしれません。

しかし、マスターもとっても優しい方で入りやすいお店です。

ま

ここからは実際に行ってみた様子とともに、お店の詳しい情報をお伝えします！

外観と場所・駐車場はある？

「珈琲家 和居津」の外観は上の写真のような感じ。

パッと見た感じでは、お店というよりまさに古民家といった感じです。

入り口はこんな感じ↓

場所は、石垣市街地の730交差点から北へ8分ほど歩いたところにあります。

駐車スペースは一応ありますが、下の写真のように軽自動車1台分ほどです。

ま

中心市街地から徒歩で行くのがおすすめです！

木目調で統一されたリラックスできる内装

暖簾をくぐっていざ店内へ

内装は暖色系の木目調で統一されていて、とっても落ち着いた雰囲気です。

お店の様々なところにお洒落な雑貨や生花が飾られていて、コーヒーを飲む前からリラックスできます。

ま

マスターの方もとっても穏やかな方でした。

内装へのこだわりや後に紹介するコーヒー豆の由緒など、その他石垣の観光情報なども丁寧に教えていただきました。

座席の種類と席数は以下の通り

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筆者が一番オススメ＆お気に入りの席は、縁側にあるちゃぶ台＆座布団の席です。（下の写真）

こちらの席からは、軒先に生えるサガリバナと金魚の棲む池を眺めながらコーヒーを頂くことができます。

【メニュー】まったりと頂きたいこだわりの珈琲と黒糖菓子

メニュー表はこんな感じ↑

「アイス珈琲」以外のホットコーヒーメニューは、2杯分淹れてもらってのお値段です。

それぞれの珈琲に「香り」・「甘さ」などの目安が記されていて、コーヒー初心者の方でも楽しめます。

ま

メニュー表にある「珈琲のおとも」ですが、こちらは次に紹介します。

「珈琲家 和居津」を訪れての感想

上の写真は、筆者が注文した「徳川将軍」と「珈琲のおとも」になります。

コーヒーは2杯分あるので、1杯目はブラック、2杯目はミルクを入れていただきました。

「珈琲のおとも」は、黒糖を使った和菓子がいただけます。

ま

「珈琲のおとも」が本当にコーヒーにマッチするので絶対おすすめ！

ちなみに、「徳川将軍」という名前のコーヒーですが、こちらはエチオピアとマンデリンのブレンドなんだそう。

なぜ「徳川将軍」なのかというと、仕入先の「サザコーヒー」というお店の先代が徳川家15代将軍の徳川慶喜公にゆかりのある人物だったそう。

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「徳川将軍」のブレンドは、当時、徳川慶喜公が煎れていたコーヒーを再現したものみたいです。

まとめ：石垣島で一息つきたいならココ！

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

今回は石垣島の穴場古民家カフェ「珈琲家 和居津」を紹介しました。

ひっそりとした佇まいの外観、リラックス感満載の内装、そしてこだわりのコーヒーが頂けるお店です。

お店のおすすめポイントは、

石垣島観光でちょっと一息つきたい方におすすめです。

ま

マスターもとってもいい方なので、ぜひ足を運んでみてください！

一人でも入りやすい石垣島のおしゃれな喫茶店５選！

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