【宮古島】白鳥岬公園の現地の様子・写真、アクセスや所要時間について紹介

この記事では、宮古島市の観光スポット「白鳥岬公園」の情報をまとめています。

記事の内容は以下のとおりです。

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お急ぎの方は目次をご利用ください。

白鳥岬公園の基本的な情報

「白鳥岬公園」は、伊良部島の北端に位置する観光スポットです。「白鳥岬」の読み方は「はくちょうみさき」ではなく「しらとりみさき」と言います。

白鳥岬という名の由来ですが、遥か遠くからやってきた海の波が、白鳥岬の近くに広がる岩礁に当たって立つ白波が白鳥が翼を広げた様子に似ていることからその名が着いたそうです。

2024年現在、岬の先端部分へは安全なルートで行くことはできませんが、それでも風景の美しさを実感できるスポットとなっています。

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以降では、白鳥岬公園へのアクセスや現地の様子、周辺情報を紹介していきます。

白鳥岬公園へのアクセス

宮古空港から白鳥岬公園までは、レンタカーを利用して上記の経路で30分ほどかかります。

白鳥岬は宮古島から橋でつながっている「伊良部島（いらぶじま）」にあります。

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宮古島から伊良部島へは「伊良部大橋」を渡るのですが、この橋からの風景もとっても美しいですよ

なお、白鳥岬公園へ公共交通機関を利用して行くことはできません。レンタカー・原付バイクの利用が必須です。

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駐車場の写真

駐車可能台数は10台分くらいで、無料で利用できます。

現地の様子・風景

駐車場の隣に広場が整備されています。

広場から遊歩道が整備されており、しっかりと舗装されていました。（下の画像）

遊歩道を少し進んでいくと海が広がっていて、ここからでも十分に風景を楽しむことができます。（下の画像）

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上の画像の海に突き出した部分が白鳥岬

白鳥岬の先端部分へは、以前まで遊歩道を利用して安全に行くことができたようですが、

2024年現在では岬へと通じる遊歩道が崩落しており、一般的なルートで岬の先端部分へと行くことは不可能となっています。

一応、遊歩道を利用せずに岬の先端部分へ行くことも可能です。下の画像の陸地部分を上手く通っていけば行くことができます。

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正規ルートではないので、行く際は自己責任となります。潮の満ち引きに注意してください。

遊歩道から少し道を逸れてビーチに降りると、そこはプライベート感のある小さな砂浜が広がっていました。

トイレはある？

トイレは駐車場のあるエリアにあります。

滞在時間

白鳥岬公園は風景を楽しむのがメインの観光スポットです。滞在時間はそこまで長くないでしょう。

白鳥岬公園周辺の観光スポット

佐和田の浜

「佐和田の浜」は、下地島と伊良部島の間に広がる観光スポット。

日本の渚100選にも選ばれた浜辺で、遠浅の海には1771年に起きた「明和の大津波」によって運ばれたとされる岩塊が転々とします。

夕日スポットとしても有名で、普通のビーチの夕焼けとはちょっと変わった風景を楽しむことができます。

▼佐和田の浜の詳しい情報はこちら▼

【絶景】佐和田の浜展望台へのアクセス・駐車場・風景を紹介｜日本の渚100選の1つ

通り池

通り池は下地島で最も有名な観光スポット。

地面に大きく空いた穴には真っ青な水がたまり、透き通った沖縄の海とはちょと違った風景です。

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車で行く場合は17ENDへ行く経路の途中にあるので、17ENDと併せて巡るのがおすすめです。

▼通り池の詳しい情報はこちら▼

【宮古島】下地島の観光スポット「通り池」の所要時間は？風景や周辺の観光スポットも紹介

17END（ワンセブンエンド）

17END（ワンセブンエンド）は、下地島空港の滑走路北側に広がる絶景ビーチ

下地島空港の滑走路と海の間には遊歩道があり、宮古島の中でも抜群の透明感を誇る海を見ることができます。

干潮時は幻のビーチが出現し、写真撮影して楽しむこともできます。

下地島空港の滑走路にすぐそばということで、1日4往復しかない到着便の時間には、滑走路へと着陸する飛行機の姿を間近に見ることができます。

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ここの海は本当に綺麗なので、絶対行ってみてください！

▼詳細はこちら▼

【注意点あり】17ENDの行き方・駐車場は？ビーチの出現条件・飛行機を見る方法を解説

沖縄旅行に使えるクーポン

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