【〇〇で唯一】伊良部島の牧山展望台の写真・行き方などを紹介！宮古島の三大橋のビュースポット

この記事では、宮古島市の観光スポット「牧山展望台」の情報をまとめています。

記事の内容は以下のとおりです。

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お急ぎの方は目次をご利用ください。

牧山展望台の基本的な情報

牧山展望台は、宮古島から橋を渡って行くことができる「伊良部島」にある観光スポット。

読み方は「まきやまてんぼうだい」と読みます。伊良部島で最も標高の高いところにある展望台で、その標高は約90mほど。

宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋の絶好のビュースポットで、宮古島の透き通った青い海にかかる大橋を一望できます。

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以降では、牧山展望台のアクセスや駐車場、現地の様子などを紹介していきます。

牧山展望台への行き方

牧山展望台は、宮古島から橋で結ばれた伊良部島にあります。

宮古空港から牧山展望台までは、レンタカーを利用して上記の経路で20分ほどかかります。

なお、フナウサギバナタへ公共交通機関を利用して行くことはできません。レンタカー・原付バイクの利用が必須です。

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駐車場の写真

牧山展望台の駐車場は上記の写真です。

駐車料金は無料。駐車可能台数は15台程度です。

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写真には映っていませんが、駐車場内にキッチンカーが出店していました。

現地の写真・展望台からの風景

展望台周辺の写真

駐車場から展望台へは、上の写真のような道を歩いていきます。およそ250mです。

しばらく歩くと目の前に展望台が見えてきます。

展望台が鳥の形に見えますが、これは宮古島となじみの深い「サシバ」という鳥をモチーフにデザインしています。

「サシバ」とは渡り鳥の一種で、毎年秋ごろに宮古島を越冬の中継地として飛来してくる鳥。

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展望台へはここから階段を上って行きます。

展望台の中は広く、ベンチとテーブルが設置されています。

展望台からの風景

展望台からは宮古島の市街地が広がるエリアをはっきりと見ることが出来ます。（上の画像）

宮古島の三大橋を一度に眺めることができる

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牧山展望台は、宮古島の三大橋を全て見ることができる唯一のスポットでもあります。

宮古島の三大橋とは、宮古島とその隣接する島を結ぶ3つの大橋のこと。以下の3つの橋が宮古島の三大橋です。

それぞれ宮古島から伊良部（いらぶ）島・来間（くりま）島・池間（いけま）島を結んでいます。

こちらの写真では伊良部大橋（手前の大きな橋）と、来間大橋を見ることが出来ます。

対岸に広がる大きな島が宮古島で、画像右端に少しだけ映っている陸地が来間島（くりまじま）です。

来間大橋は写真では少し分かりにくいですが、実際に行ってみると来間大橋を奥に見ることが出来ます。

さらに別の方角では、池間大橋を見ることが出来ます。

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写真では池間大橋の姿を確認することができませんが、こちらも実際に行ってみると橋がかかっているのを確認できますよ。

滞在時間は？

展望台からの風景を楽しむのがメインの観光スポットのため、10分よりも大幅に前後することはないでしょう。

トイレはある？

トイレは展望台のそばにあります。

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