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日光から近くの紅葉スポット、栃木県龍王峡の景色とアクセスを紹介!

※この記事にはプロモーションを含みます。

この記事では、日光から近くの穴場紅葉スポットの「龍王峡」を紹介します!

龍王峡は栃木県日光市北部にある、鬼怒川沿いの約2kmのエリア。「白龍峡」・「青龍峡」・「紫龍峡」の3つをまとめて龍王峡と呼ばれています。

龍王峡の魅力を簡単にまとめると、

龍王峡の魅力
  • 鬼怒川にかかる橋から眺める紅葉
  • 駅からのアクセス良好

日光の紅葉スポットといえば「いろは坂」などが有名ですが、車でアクセスしなければならなく、渋滞する可能性もありますよね。。

龍王峡はアクセスが抜群で、東武鉄道の「龍王峡駅」が最寄り駅です。駅名のとおり、龍王峡駅から徒歩で楽しめる場所にあります!

それでは、龍王峡の詳しいアクセス方法や景色、周辺情報を紹介していきます!

龍王峡とは

龍王峡の場所

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龍王峡は日光市の北東部にあります。日光東照宮などがある中心市街地からかなり山深いところにありますが、鉄道がすぐ近くを走っているのでアクセスは良好です!

龍王峡からの紅葉

龍王峡にある「虹見の橋」という場所からはこんな景色が楽しめます!

エメラルドグリーンの鬼怒川の流れと、その周囲を囲む崖、そしてさらに周りを囲む紅葉と、非常に贅沢な景色が広がります!

また、龍王峡の鬼怒川沿いはハイキングコースにもなっており、紅葉の中を歩くこともできます。

龍王峡へのアクセス

日光市内から

日光市内には、東武鉄道とJRの2つの路線がありますが、龍王峡へ行く場合には東武鉄道を利用しましょう。東武鉄道の方が本数も多く、下今市駅での乗り換えも便利です。

下今市駅で普通列車の会津田島行き、会津高原尾瀬口行き、もしくは特急列車の会津田島行きに乗り換え、龍王峡駅で下車しましょう。

下今市から龍王峡までいく場合、追加料金なしで特急列車に乗ることもできます。つまり、普通列車の料金で特急列車に乗ってもOK!

そのため、時刻表を見て特急列車に乗るか普通列車の方がよいかを確認しましょう。

東京方面から

出発は2通りある

東京方面からアクセスする場合、東武スカイツリーラインの駅から出発する方法と、JR新宿・池袋・浦和・大宮駅から出発し、東武線に合流する方法の2通りあります。

どちらの方法をとっても、途中から東武線の線路に合流するため、大きな差はありません。

東武鉄道の浅草・東京スカイツリー・北千住駅から出発する場合は、特急列車で東武日光行き、鬼怒川温泉行き、会津田島行きのいずれかの列車に乗車します。おすすめは会津田島行きの特急で、乗り換え不要で龍王峡駅まで行けます。

JRの駅から出発した場合は、東武日光行きもしくは鬼怒川温泉行きの列車に乗車します。(こちらは会津田島行きの列車は設定されていません)

東武日光行きの特急に乗車した場合

東武日光行きの特急に乗車した場合は、下今市駅で普通列車の会津田島行き、会津高原尾瀬口行き、もしくは特急列車の会津田島行きに乗車しましょう。

鬼怒川温泉行きの特急に乗車した場合

鬼怒川温泉行きの特急に乗車した場合は、終点の鬼怒川温泉駅まで乗車し、普通列車の会津田島行き、会津高原尾瀬口行き、もしくは特急列車の会津田島行きに乗車しましょう。

会津田島行きの特急列車に乗車した場合

会津田島行きの特急列車に乗車した場合は、乗り換える必要はありません。そのまま龍王峡駅に停車してくれます。

龍王峡駅から虹見の橋までの道順

龍王峡からの紅葉のところで紹介した「虹見の橋」からの景色ですが、ここでは龍王峡駅から虹見の橋までの道順を解説します。

龍王峡駅前から石造りの鳥居まで

龍王峡駅前からみて右側に、「滝見茶屋」というお店があります。その滝見茶屋さん前の道路をまっすぐいきましょう。

すると、突き当たりにぶつかります。右側に石造りの大きな鳥居があるので、その下を通り道なりに進みます。

遊歩道を通り虹見の橋へ

道なりに進むと、分岐路にあたります。下の画像の矢印の方向に進みましょう。

さらに進んでいくと、下の画像のような分岐にあたります。ここでは右方向へ。

これが最後の分岐です。ここを左へ進めば虹見の橋へ!

到着!

穴場紅葉スポットに行きたいならおすすめ!

龍王峡は日光東照宮などがある日光市街地からのアクセスもよく、鬼怒川温泉などの温泉地からもすぐ近くです!

特に、鬼怒川温泉からは鉄道でも自動車でもすぐにアクセスできるので非常におすすめの紅葉スポットです!

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