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【カスタム】ルノープラチナマッハ8にリアキャリアを取り付けてみた【最強】

※この記事にはプロモーションを含みます。

折りたたみ自転車は輪行にはもってこいな自転車ですが、実際に輪行旅行をするとなるとある問題、というか悩みが発生します。。

それは「サイクリング中の荷物をどうするか」という問題です。

バックパックなどを背負いながらサイクリングもアリですが、荷物が重かったり長距離を走るとなるとなかなか辛いもの。そこで、リアキャリアを取り付ければ負担が減らせるんじゃないかと考えました。

ということで、今回はルノー プラチナマッハ8にリアキャリアを取り付けた様子を紹介いたします!

購入したリアキャリア

今回プラチナマッハ8に取り付けるリアキャリアは、GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ)の「CAR096」

カラーは「シルバー」と「ブラック」の2色。私はシルバーのプラチナマッハ8を持っているので、それに合わせてシルバーを購入。

内容物は以下のとおり

  • リアキャリア本体
  • 留め具2本
  • ネジ4本
留め具とネジ

プラチナマッハ8にリアキャリアを取り付けたという報告がなかったため、実際に取り付けられるか不安でしたが無事取り付けできました。

リアキャリアの取り付け方

用意するもの

10㎜スパナとm5ボルト(2本)、4㎜の六角レンチが別に必要です。

また、m5ボルトの長さは短すぎると固定するのに不安なので、25mmくらいが良いと思います。

取り付け

仮止め

リアキャリアに付属していた4本のネジのうち2本を使用して、画像のように仮止めします。

この時、リアキャリアの横幅が狭くて取り付けできないかもしれませんが、その場合は手で横に広がるように変形させて大丈夫です。

留め具でキャリアを固定

次に、付属していた留め具でリアキャリアを固定します。この時点で、リアキャリアの取り付け位置をおおむね確定させます。

上の画像のように留め具と自転車を固定する場所は、自分で用意したm5ボルト(25㎜)で固定します。

上の画像のように、留め具とリアキャリアの固定には、付属していたネジ2本を使います。

本止め

取り付け位置を微調整させながら、本止めをしたら完了です。

実際に取り付けてみて

輪行袋にも余裕で収まります

リアキャリアを取り付けても輪行袋に収納可能かどうかは私が一番心配していた事項でしたが、普段愛用している「ちび輪バッグ」には余裕で収納可能でした。

【輪行袋】ルノープラチナマッハ8に使える輪行袋「ちび輪バッグ」を紹介!

輪行できて積載能力もある折りたたみ自転車は最強

走行性能を重視した折りたたみ自転車なると、「軽量さ」(=輪行のしやすさ)と「走行性能」(=折りたたみ自転車でもそこそこスピードでるよ、みたいな感じ)を追い求めたモデルがほとんどです。

これらの要素は非常に重要ですが、冒頭でも記したように、私のように輪行旅行をする人間にとっては「サイクリング中の荷物をどうするか」という問題があります。

上の画像のように、パニアバッグを取り付けると今までバックパックに入れていた荷物をパニアバッグに入れたままサイクリングすることが可能になります。

今回のカスタマイズはその問題をある程度解決してくれましたし、これまで以上に輪行旅行がしやすくなり、プラチナマッハ8に対する愛着もさらに湧きました。

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