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【旅行記】四季彩の丘の見頃・アクセスなど!レンタサイクルで行くのが超おすすめ!

※この記事にはプロモーションを含みます。

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この記事では、北海道美瑛町の観光スポット「四季彩の丘」の見頃・アクセス情報などを紹介します!

この記事を読むと四季彩の丘の魅力はもちろん、四季彩の丘への道中の楽しみ方もわかります!

景色はまさに丘に広がる天然のじゅうたん

四季彩の丘から楽しめる景色はこんな感じ!

遠くまで見渡せるほどのゆるやかな丘陵地帯に、目の前に広がるじゅうたんのような花畑はまさに「絶景」の一言。

実際に行ってみると、「本当に日本の景色なの!?」と疑ってしまうようなスケールの大きさと美しさに驚くことでしょう。

ま

写真は筆者が実際に行った9月上旬の様子で、青空が広がって暑そうに見えますが、風が吹いていて非常に心地良かったです!

見頃は?

https://www.shikisainooka.jp/green/calendar/ より

上の表を参考にすると、たくさんの種類の花が咲き誇る7月から9月にかけてが見ごろ

「先ほどの写真のような景色を楽しみたい!」という方は、7月から9月にかけて行くのがベストです!(筆者は9月上旬に行きました)

5月、6月はまだ咲いている花の種類は少ないですが、チューリップやパンジーなど、春の花が楽しめるのも北海道ならでは。

ま

9月上旬に四季彩の丘に行った筆者ですが、その時はまだコスモスはほとんど咲いていませんでした・・・(上の表はあくまで目安と思っておくとOK!)

アクセス・駐車場情報

自動車で行く場合

出発地は美瑛町観光の拠点、美瑛駅からにしています。

駐車場について

収容台数・駐車料金
  • 収容台数:300台
  • 駐車料金:¥500(6/15〜9月末まで)、それ以外の期間:無料

繁忙期となる6/15~9月は、駐車時間に関係なく1回500円と有料になります。

駐車場の収容台数は乗用車300台分とかなり余裕があります。

公共交通を利用する場合

四季彩の丘へ行くバス路線はありません。そのため、自家用車を利用しない場合、最寄駅の「美馬牛駅」からタクシーもしくはレンタサイクルを利用しましょう。

四季彩の丘の最寄駅は美馬牛駅ですが、タクシーを利用する場合は美瑛駅からのアクセスも可能です。

タクシーを利用する場合

美瑛駅にはタクシーが在中していますが、美馬牛駅にはタクシーが在中していません。美馬牛駅からタクシーを利用する場合、「美瑛ハイヤー」を利用しましょう。

電話番号はこちら!

TEL:0166-92-1181

レンタササイクルを利用する場合

筆者おすすめの方法がコレ!

美馬牛駅から徒歩2分程度のところに、「美馬牛ガイドの山小屋」というレンタサイクルを提供しているお店があります。

レンタルできる自転車は全て電動自転車で、新型・旧型、そして貸し出し時間などでレンタル料金が変わります。私が利用したときは2時間レンタルで¥1200でした。

四季彩の丘へは片道10分ほどで行くことができます。

ま

電動自転車なので、登り下りの激しい美瑛の道もラクラク移動することができますし、なんと言っても風を感じながら美瑛の丘陵地帯を走行できるのは気持ちがいいです!

滞在時間・営業時間などその他情報

住所〒071-0473 北海道上川郡美瑛町新星第三
お問い合わせ0166-95-2758
駐車場300台(6/15〜9月末は¥500、それ以外の期間は無料)
入場料高校生以上:¥500
小中学生:¥300

営業時間

営業時間
  • 1~4月:9:10〜17:00
  • 5・10月:8:40〜17:00
  • 6~9月:8:40〜17:30
  • 11・12月:9:10〜16:30

滞在時間は?

四季彩の丘の景色を見てすぐに帰るだけであれば10分ほどですが、とにかく景色が美しいので、ずっといられます。

四季彩の丘には売店やレストラン、アルパカ牧場などの施設も充実しています。それらを楽しむなら1時間以上と見込んでおくのが良さそうです。

四季彩の丘から青い池へは?

四季彩の丘を観光後、青い池へ行きたいという方もいらっしゃるでしょう。

残念ながら、四季彩の丘から青い池へは直通ではアクセスできません

四季彩の丘→(徒歩orレンタサイクル)→美馬牛駅→(JR富良野線)→美瑛駅→(バス)→青い池

という風に鉄道・バスを乗り継いで行けます。

詳しいアクセス方法は下のページで解説しております。。

四季彩の丘から青い池へのアクセスは?【結論:直通は無理】

さいごに

四季彩の丘からの景色は本当に綺麗で雄大で、北海道らしい景色を存分に楽しめました!

四季彩の丘までのレンタサイクルでの道のりも全く飽きることなく、非日常を味わえました!

【鉄道・バスのみ】車なしで行ける北海道旅行の観光地30選【エリア別に紹介】

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