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四季彩の丘から青い池へのアクセスは?【結論:直通は無理】

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記事の内容
  • 四季彩の丘から青い池への移動方法2つ

この記事では四季彩の丘から青い池への公共交通機関を使用した場合の移動方法を紹介しています。

見出しの通りですが、残念ながら「四季彩の丘から青い池」へバスなどで直通する手段はありません

そこで、今回は四季彩の丘から青い池へ効率的に移動する方法をみなさんにご紹介いたします。

四季彩の丘から青い池へ直通する手段はなし

結論から言うと、タクシーや車を使用する場合を除き、四季彩の丘から青い池へ直通する手段はありません

そこで、四季彩の丘から青い池へ移動する方法を2つご紹介します。

  • 解決策:①バスツアーを利用する
  • 解決策:②鉄道+バスで自力で行く

解決策①:バスツアーを利用する

もし皆さんが札幌から四季彩の丘・青い池を巡る日帰り旅行を計画中の場合、北海道中央バスさんが行っている、「札幌発日帰りバスツアー」を利用するのがおすすめです。

バスツアーのおすすめポイント
  • 四季彩の丘・青い池・ファーム富田…など美瑛・富良野エリアの観光スポットを一挙に巡れる
  • 富良野ワインハウスで昼食
  • 四季彩の丘の入場料、昼食込みで大人1名8200円!!

青い池から四季彩の丘へは乗り換えが多く時間もかかりますが、バスツアーなので考える必要はありません。

バスツアーの詳細をチェック

昼食もとっても美味しく、移動がとにかく楽、そして安いのでおすすめです。

ま

札幌以外にも富良野発のプランなどもあるので要チェックです。

解決策②:鉄道+バスで自力で行く

四季彩の丘から青い池へは、上の図のように鉄道・バスを乗り継げば可能です。

次にこのルートについて所要時間・運賃などを解説していきます。

四季彩の丘〜美馬牛駅

四季彩の丘〜美馬牛駅ですが、この区間を結ぶバスはありません。徒歩やタクシーが基本となります。

しかし、四季彩の丘から美馬牛駅へは2.3km、アップダウンもありますので徒歩はおすすめしません。

そこで、美馬牛駅〜四季彩の丘の往復をレンタサイクルで移動するのをおすすめします。

この記事を見ていらっしゃる方は、四季彩の丘へは美馬牛駅からアクセスする方が大半だと思います。

まず、美馬牛駅に到着したら自転車をレンタル。そして四季彩の丘へ行き、美馬牛駅へ戻ってレンタサイクルを返却するという形です。

レンタサイクルを借りれる場所は?

美馬牛駅から徒歩1分くらいの場所に、「ガイドの山小屋」というレンタサイクルをしているお店があります。

美馬牛ガイドの山小屋

住所:〒071-0462 北海道上川郡美瑛町美馬牛南1丁目5−52

営業時間:08:00〜18:00

電話番号:0166952277

ウェブサイト:yamagoya.jp

自転車レンタル料金:¥1000くらい(2時間)

四季彩の丘を観光するだけであれば、2時間レンタルするコースで十分です。

ま

電動自転車なので楽チンですし、「丘のまち美瑛」の景色を満喫できるのでおすすめです。

四季彩の丘についてはこちら

【旅行記】四季彩の丘の見頃・アクセスなど!レンタサイクルで行くのが超おすすめ!

美馬牛駅〜美瑛駅

美馬牛駅〜美瑛駅

乗車路線:富良野線の美瑛・旭川方面行き

運賃:¥300

所要時間:7分

時刻表:時刻表

美馬牛駅から美瑛駅へはJR富良野線の美瑛・旭川方面の列車に乗りましょう。

美瑛駅〜青い池

乗車路線:「美瑛駅前」バス停より道北バス白金線「青い池・白金温泉」行きに乗車

下車するバス停:「白金青い池入り口」

運賃:¥540

所要時間:20分

時刻表:時刻表(※PDFファイル)

美瑛駅前から青い池へは道北バス白金線に乗車しましょう。降りるバス停は「白金青い池入り口」です。

バスの時刻表と白い池滞在時間
美瑛駅前白金青い池入り口美瑛駅前
6:55発7:15着
7:39発8:08着
9:26発9:46着
10:24発10:53着
12:11発12:31着
13:09発13:38着
15:46発16:06着
16:45発17:14着
17:26発17:46着
18:19発18:45着

バスの時間を考えると青い池の滞在時間は30分程度ですが、十分見学可能です。

「美瑛駅前」バス停の場所は?

美瑛駅南口から徒歩1分ほどのところに「美瑛駅前」バス停があります。

「旭川信用金庫 美瑛支店」前にあるバス停です。

青い池についてはこちら

青い池への公共交通機関を利用したアクセス方法を紹介!

さいごに

この記事では四季彩の丘から青い池までの効率的なアクセス方法を紹介しました。

公共交通機関を乗り継いでアクセスも可能ですが、効率よく富良野・美瑛エリアの観光地を巡れるバスツアーがおすすめです。

次に紹介するページでは、公共交通機関のみでアクセス可能な北海道内の観光地をまとめましたので、気になる方はぜひご覧ください。

【鉄道・バスのみ】車なしで行ける北海道旅行の観光地30選【エリア別に紹介】

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