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函館観光におすすめなフリーきっぷってあるのかなぁ?どんなフリーきっぷがあるんだろう?
函館観光をするとなると、どの観光スポットへどの交通機関を利用すればよいかが分かりませんよね。
そして、できればなるべくお得に利用したいものです。
そこで、この記事では「函館観光に行く前に絶対知っておきたいお得なフリーパス」を徹底解説した後、「目的地別にあなたにおすすめのフリーパスを提案」します!
- 函館観光に便利なフリーパス6種類
- 各フリーパスの購入方法・使い方・価格など
- 目的地別におすすめのフリーパスはどれ?
- 函館旅行に知っておきたいお得情報
この記事を読むことで、函館観光をお得にそして効率よく巡ることができるようになりますので、ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います!
北海道旅行のお得情報は以下の記事で随時発信中!
函館市電・バス・JRが乗り放題!フリーパスを全部紹介
今回紹介するフリーパスは全部で以下の6種類。
- 市電1日乗車券
- 市電24時間乗車券
- 市電・函館バス1日乗車券
- 市電・函館バス2日乗車券
- はこだて旅するパスポート1日用
- はこだて旅するパスポート2日用
名称だけ見ても何がなんだかよく分かりませんよね
ということで、これらフリーパス全種類について、乗り放題となる交通機関別に表にしたものが以下になります。
フリーパス名称 | 乗り放題となる交通機関 | 価格 | 購入・使用にスマホが必要? |
---|---|---|---|
市電1日乗車券 | 函館市電 | 大人:¥600 子供:¥300 | 不要 |
市電24時間乗車券 | 函館市電 | 大人:¥900 子供:¥450 | スマホ必須 |
市電・函館バス1日乗車券 | 函館市電・函館バス | 大人:¥1000 子供:¥500 | スマホ必須 |
市電・函館バス2日乗車券 | 函館市電・函館バス | 大人:¥1700 子供:¥850 | スマホ必須 |
はこだて 旅するパスポート1日用 | 市電・函館バス JR&道南いさりび鉄道 | 大人:¥2690 子供:¥1340 | 不要 |
はこだて 旅するパスポート2日用 | 市電・函館バス JR&道南いさりび鉄道 | 大人:¥3650 子供:¥1810 | 不要 |
フリーパスの名称ごとにそれぞれ乗り放題となる交通機関および価格がわかりますね。
ここからはそれぞれのフリーパスの利用可能エリア・購入方法・価格等について詳しく解説していきます。
「手っ取り早くどのフリーパスがおすすめかを知りたい!」という方は、「あなたにおすすめのフリーパスは?」をご覧ください。
フリーパスのエリア詳細
まず最初に、フリーパスのエリアを詳しく見ていきましょう。交通機関ごとに以下の3つがあります。
- 函館市電
- 函館バス
- JR&道南いさりび鉄道
こちらでは、交通機関別にそれぞれのフリーエリアを具体的に紹介していきます。
函館市電
函館市電が乗り放題となるフリーパスでは、以下の函館市電全線が乗り放題です。
市電を利用することで、主に以下の観光スポットへと容易にアクセスが可能になります。
- 元町・ベイエリアの観光地(金森赤レンガ倉庫・旧函館区公会堂など)
- 五稜郭
- 湯の川温泉
- 立待岬
市電だけでも函館市内の観光スポットのほぼ全てを回ることが可能!
函館バス
「市電・函館バス1・2日乗車券」及び、「はこだて旅するパスポート」に含まれている函館バスフリー区間はこちら。
このフリー区間に含まれている主な観光地・施設は以下の通り。
- 函館空港
- トラピスチヌ修道院
- 函館山山頂(バスを使用してアクセス可能)
函館空港やトラピスチヌ修道院へは、基本的にバスでのみアクセス可能なスポットです。
また、函館山山頂へもバスを利用してアクセスすることができます。
函館山山頂へは主に2通りのアクセス方法があり、
①函館山ロープウェイを利用(乗車には別料金が必要)
②函館バスを利用(無料で乗車可能)
以上の2通りですが、②の「函館バスを利用する」場合、フリー区間ですので無料で乗車することができます。
市電とバスを利用することで、函館市内の主な観光スポットは全て巡ることが可能に!!
「はこだて旅するフリーパス」に含まれている函館バスのフリー区間は、正式には「函館市・北斗市・七飯町・鹿部町・森町・木古内町の全線」です。
ただ、路線バスでアクセス可能な主要な観光地は、函館市内に密集しているということで、函館市外の路線はあまり使用することはないかと思います。
JR&道南いさりび鉄道線
以下のフリー区間が乗り放題になります。
JR函館本線:函館〜森
道南いさりび鉄道線:五稜郭〜木古内
これらの路線が乗り放題となることで、以下の観光地・施設にアクセス可能となります。
大沼公園(最寄駅:大沼公園駅)
トラピスト修道院(最寄駅:渡島当別駅)
新函館北斗駅
函館市外の主な観光地へアクセス可能となりました!
各フリーパスの詳細・特徴を解説!
ここからは、それぞれのフリーパスの価格・有効期間などについて具体的に紹介していきます。
市電1日乗車券 (スマホ・紙製きっぷ)
市電1日乗車券は、函館市電全線が1日乗り放題になる乗車券です。
当日購入・当日使用が可能で、使用開始日の終電まで函館市電全線が乗り放題になります。
価格は大人1名¥600、子供は半額の¥300。
函館市電の最低運賃は210円なので、1日3回以上乗るだけで簡単に元を取ることができます。
市電24時間乗車券(スマホのみ)
市電24時間乗車券は、スマホで利用可能なWebアプリ「DohNa!!」で購入・利用可能なフリーパスです。
スマホで購入(クレジットカード必須)し、スマホ上で利用開始手続きを実行。そこから24時間はスマホ画面を提示することで市電に24時間乗り放題となります。
「市電1日乗車券」との主な違いは以下の通り。
- 購入・使用はスマホ必須(紙タイプでは販売していない)
- 価格が違う(1日乗車券:¥600、24時間券:¥900)
- 24時間以内であれば日を跨いで利用可能
「市電1日乗車券」は市電車内等で購入可能でしたが、「24時間乗車券」は購入・使用できるのはスマホのみ。
価格が「市電1日乗車券」より300円高く、市電に5回乗れば確実に元を取ることができます。(乗車距離にもよるが4回でも元を取ることができる。)
そして最大の違いは、使用開始時から24時間以内であれば日を跨いで利用可能と言う点。
例えば夕方に使用開始すれば、翌日の夕方まで利用可能ということです。
1泊2日の観光で2日目の交通手段として市電を利用したい方などにおすすめ!
市電・函館バス1日乗車券 (スマホのみ)
「市電・函館バス1日乗車券」は、函館市電全線に加え函館バスの指定区間が、利用開始日の終電・終便まで乗り放題になるフリーパス。
フリーパスの購入・利用にはスマホが必須で、DohNa!!を使います。
函館バスを使用することで、函館空港やトラピスチヌ修道院へもアクセス可能となります。
また、函館山山頂へ行くバスも利用可能となるため、ロープウェイを使用せずとも函館山山頂へ行くことができます。
函館市電のみではアクセスが難しい、「トラピスチヌ修道院」や「函館空港」を観光・利用予定の方におすすめのフリーパスです。
市電・函館バス2日乗車券(スマホのみ)
「市電・函館バス2日乗車券」は、市電・函館バス1日乗車券の有効エリアをそのままに、2日間利用可能なフリーパスになっています。
価格は大人1名¥1700と、市電・函館バス1日乗車券と比べて1日当たりの価格が安くなっているのも特徴です。
フリーパスの購入・利用にはスマホが必須で、DohNa!!を使います。
函館空港を利用予定の方、函館を2日以上観光予定の方におすすめのフリーパスです。
はこだて旅するパスポート(1日用・2日用)
はこだて旅するパスポート1日用 | 2日用 | |
---|---|---|
価格 | 大人:¥2690 子供:¥1340 | 大人:¥3650 子供:¥1810 |
有効エリア | 函館市電全線 函館バスフリー区間 JR函館本線(函館〜森) 道南いさりび鉄道全線(五稜郭〜木古内) | 1日用と同じ |
有効期間 | 利用開始日の終電・終便まで | 利用開始日翌日の終電・終便まで |
販売期間 | 通年 | 通年 |
特典 | 津軽海峡フェリーの料金・運賃2割引き その他特典あり | 1日用と同じ |
購入方法 | JR北海道の一部駅 | 1日用と同じ |
「はこだて旅するパスポート」は、函館市電・函館バスに加え、函館周辺の鉄道路線が1日及び2日間乗り放題となるフリーパス。
購入できる場所はJR北海道の以下の駅です。
函館・五稜郭・桔梗(日・祝休み)・七飯・大沼・大沼公園・森・八雲・長万部・新函館北斗・木古内
価格は1日用で大人1名¥2690、2日用で¥3650と少々高くなりますが、鉄道路線が利用可能となり、以下の観光スポットへもフリーパスでアクセス可能となります。
観光スポット | 最寄り駅 |
トラピスト修道院 (北斗市) | 渡島当別駅(道南いさりび鉄道) 函館駅から片道¥790 |
大沼公園 (七飯町) | 大沼公園駅(JR函館本線) 函館駅から片道¥640 |
特急列車を利用の場合、特急料金が別に必要となります。
また、「はこだて旅するパスポート」を津軽海峡フェリーの窓口で提示することで、「津軽海峡フェリーの運賃・料金2割引き」という特典を受けることができます。
詳しくは「はこだて旅するフリーパス」のページをご覧ください。
しかし、このフリーパスを利用して元が取れるかというと、はっきり言って微妙です。
というのも、仮に1日用(¥2690)を使用し、午前中に函館駅スタートで観光するとします。
まずトラピスト修道院へ往復(¥1580)して観光。列車の本数が限られているため、観光を終えて函館駅へ戻ってくるのは正午過ぎくらい。
トラピスト修道院への往復に¥1580分利用したので、元を取るには残り¥1110使用しなくてはなりません。
大沼公園を往復(¥1280)すればギリギリ元は取れますが、列車の本数が少ないので午後から行くのはあまりおすすめできません。
となると函館市内の観光に¥1110を使用する必要がありますが、このためには市電に最低5回以上乗る必要があります。
また、函館市電・函館バスが乗り放題となる「市電・函館バス1日乗車券」が1000円で購入できるとなると、
「市電・函館バス1日乗車券」:¥1000
トラピスト修道院への往復運賃:¥1580
合計¥2580
となり、「はこだて旅するパスポート1日分(¥2680)」よりも安く済んでしまいます。
したがって、意識的に交通機関を利用したり特典を使用しなければ、元を取るのは難しいと言えます。
丸1日もしくは丸2日、函館市内の観光に加え、大沼公園などの観光スポットへ行く予定のある方におすすめのフリーパスになっています。
各フリーパスの特典
各フリーパスには利用者向けの特典があり、会計の際にパスを提示することで入館料や費用の割引サービスを受けられます。
「市電乗車券(1日・24時間)」及び「市電・函館バス乗車券(1日・2日)」の特典
以下のフリーパスを利用する方は、上記の特典を受けることができます。
市電1日乗車券
市電24時間乗車券
市電・函館バス1日乗車券
市電・函館バス2日乗車券
「はこだて旅するパスポート」の特典
「はこだて旅するパスポート(1日用・2日用)」を利用の方は以下の特典を受けることができます。
- 津軽海峡フェリーの運賃・料金2割引
- 旧函館区公会堂等の観光スポット入場料割引
その他、詳しい特典内容はJR北海道のページより。
津軽海峡フェリーの運賃・料金2割引は大きい!
各フリーパスの購入方法・購入場所は?
それぞれのフリーパスの購入方法は以下の通りになります。
どのフリーパスも事前予約等は不要で、利用日当日に購入して使用することができます。
「市電24時間乗車券」はDohNa!!でのみ販売しているので、購入から使用までスマホで完結します。
「はこだて旅するパスポート」はJR北海道の以下の駅で購入可能
函館・五稜郭・桔梗(日・祝休み)・七飯・大沼・大沼公園・森・八雲・長万部・新函館北斗・木古内・奥津軽いまべつ
フリーパスの市電車内での購入方法について
「市電1日乗車券」は、市電車内で購入可能。
市電車内で購入する方法ですが、以下の手順で購入すればOK
- 整理券を取って市電に乗車(このときSuica等のICカードはタッチしなくてOK)
- 下車したい駅までにフリーパスの代金を準備しておく
- 目的の駅で下車時、運転手の人からフリーパスを購入して下車
この手順で一度購入してしまえば、再び市電・バスを利用する際は下車時にフリーパスを運転手に掲示すればOKです。
各フリーパスの使用方法は?
各フリーパスの使用方法は以下の通り。
フリーパス名称 | 使用方法 |
「市電1日乗車券」 「市電24時間乗車券」 「市電・函館バス乗車券(1日・2日)」 | 下車時、運転手に掲示 |
はこだて 旅するパスポート | 市電・バス:運転手に掲示 鉄道:自動改札機に投入 |
市電・函館バスを利用する際は、下車時に運転手にフリーパスを掲示すればOK!
また、「DohNa!!」を利用して購入した場合、下車時に下のような画面を運転手に見せて使用します。
はこだて旅するパスポートを利用の際は、市電・バスを下車するときにはパスを運転手に掲示。
また、鉄道(JR&道南いさりび鉄道)を利用する際は、自動改札機があれば自動改札機に投入してOK、ない場合は下車時に運転手や駅員の方に掲示しましょう。
【目的地別】あなたにおすすめのフリーパスは?
ここからは目的地別に、あなたにおすすめのフリーパスを紹介します。
今回紹介したフリーパスを利用してアクセス可能な函館市内の観光地、及び周辺市町村の観光地は以下の通りです。
市電乗車券(1日・24時間) | 市電・函館バス乗車(1日・2日) | はこだて旅するパスポート | |
---|---|---|---|
函館市内の 元町・ベイエリアの観光地 | ◯ | ◯ | ◯ |
五稜郭 | ◯ | ◯ | ◯ |
立待岬 | ◯ | ◯ | ◯ |
函館山山頂 | ▲ (ロープウェイに別途乗る必要あり) | ◯ | ◯ |
トラピスチヌ修道院 | × | ◯ | ◯ |
函館空港 | × | ◯ | ◯ |
トラピスト修道院 | × | × | ◯ |
大沼公園 | × | × | ◯ |
元の取りやすさ | 簡単 | 簡単 | 難しい |
それぞれの観光地への詳細なアクセス方法は、こちらにて紹介しています。
この表を元にした、目的地別のおすすめのフリーパスはこちら!
市電乗車券(1日用・24時間用)がおすすめな人
まずは函館市電のみ乗り放題となる「市電1日乗車券」・「市電24時間乗車券」がおすすめな方はこちら
五稜郭・立待岬、「金森赤レンガ倉庫」や函館山へ行きたい方
半日〜1日で函館の観光スポットを効率的に周りたい方
市電だけでも函館市内の観光スポットのほとんどをアクセスすることが可能です。
函館山山頂へはロープウェイ駅まで市電でアクセスし、ロープウェイ料金を別に払うことでアクセス可能。
市電は本数も充実しているので、サクッと市内観光をしたい方にもおすすめです。
「市電・函館バス乗車券(1日用・2日用)」がおすすめな人
函館市電でアクセス可能な場所に加えて、
- 函館空港を利用予定の方
- トラピスチヌ修道院に行きたい方
- 函館山山頂へ安く行きたい方
におすすめ!
函館空港へはバスでのアクセスが基本ですので、函館空港を利用予定の方は迷わず市電・函館バスのフリーパスを購入しましょう。
トラピスチヌ修道院へも同じくバスでのアクセスが基本となりますので、こちらのフリーパスがおすすめ。
また、当フリーパス使用することで、函館山ロープウェイを使用せずにバスで函館山山頂へ行くことができるため、少しでも旅費を節約したいという方にもお勧めです。
「はこだて旅するパスポート(1日用・2日用)」がおすすめな人
「はこだて旅するパスポート」は、元を取るのが少し難しいため万人にはおすすめできませんが、強いて言えばこちら!
函館市内の観光に加え、大沼公園・トラピスト修道院など函館市外の観光スポットにも行きたい方
フリーパス購入後に津軽海峡フェリーを利用予定の方
元を取る難しさについてはこちらで解説しています。
フリーパス掲示で津軽海峡フェリーの運賃・料金が20パーセント引きとなります。
そのため、函館周辺を観光した後に津軽海峡フェリーで青森方面へと移動する方には文句なしにおすすめです。
鉄道でしかアクセスできない観光地を巡った上で、市電・バスなどにもたくさん乗車する予定の方におすすめのフリーパスとなっています。
フリーパスでアクセス可能な観光地一覧と詳細なアクセス方法は?
各フリーパスの概要については理解していただけたかと思います。
再び登場しますが、フリーパスを利用することでこれだけの観光スポットを巡ることが可能になります。
市電乗車券(1日・24時間) | 市電・函館バス乗車(1日・2日) | はこだて旅するパスポート | |
---|---|---|---|
函館市内の 元町・ベイエリアの観光地 | ◯ | ◯ | ◯ |
五稜郭 | ◯ | ◯ | ◯ |
立待岬 | ◯ | ◯ | ◯ |
函館山山頂 | ▲ (ロープウェイに別途乗る必要あり) | ◯ | ◯ |
トラピスチヌ修道院 | × | ◯ | ◯ |
函館空港 | × | ◯ | ◯ |
トラピスト修道院 | × | × | ◯ |
大沼公園 | × | × | ◯ |
これだけの観光スポットへお得に行けるのは分かったけど、具体的なアクセス方法を知りたい!
ということで、それぞれの観光スポットへの詳細なアクセス方法は以下の記事にてまとめていますので、あわせてご覧ください!
【車なしOK】公共交通で巡る函館の観光スポット8選!&絶対食べたい名物グルメ3選! 大沼公園へのアクセスは?駐車場はある?函館・札幌からのアクセスを紹介! 函館駅からトラピスト修道院へのアクセスは?実際に行ってみた様子も紹介!函館旅行をもっとお得に!知っておきたい情報はこちら
ここからはフリーパス以外にも、函館旅行をお得に楽しむ情報を紹介!
函館の安くて高級感のあるホテルは?
函館市内には格安宿から高級ホテルまでさまざまな宿泊施設があります。
【コスパ最高】函館の安いホテル6選!安くても高級感満載のホテルを厳選紹介!こちら↑の記事では、
- 1名1泊7000円以下(素泊まり)
- 楽天トラベルのレビューで☆4以上
- 清潔で新しめな部屋(高級感)
- 函館市電沿線のホテル(交通アクセス◎)
に絞っておすすめの宿泊施設を紹介しています!
観光に最適な立地でしかも安いホテルに厳選していますので、よかったらご覧ください
函館へのお得な移動方法は?
函館へは主に以下の3つの移動手段があります。
①飛行機
②新幹線
③高速バス
①と②は『移動+宿泊』をセットで予約することで、バラバラに予約するよりもお得になります!
③の高速バスは弘南バスが運行する『弘南バス+津軽海峡フェリー』がおすすめ!
東京を夜10時あたりに出発し、翌日昼過ぎくらいに函館港フェリーターミナルに到着します。
おわりに
今回は函館観光におすすめな函館市電・函館バス・JR・道南いさりび鉄道が乗り放題となるフリーパスを紹介しました!
各フリーパスの特徴・使い方を理解して、お得に函館旅行を楽しんでいただけたらと幸いです。
その他、北海道旅行のおすすめ記事はこちら!
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