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函館へ2泊3日で旅行するなら、「どこを観光すればいい?」「車なしでも回れる?」「どこに泊まるべき?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、車なしでも2泊3日旅行は可能です。
五稜郭や元町、金森赤レンガ倉庫、函館山、湯の川温泉などの人気観光地は路面電車でアクセス可能なため、車がなくても十分に観光を楽しめます。
ただし、観光スポットを効率よく回るためには、エリアごとにまとめて観光するのがポイントです。行き当たりばったりで移動すると、意外と時間をロスしてしまいます。
そこで本記事では、車なしでも無理なく楽しめる函館2泊3日のモデルコースを紹介します。
あわせて、おすすめの宿泊エリアやホテル、旅行費用の目安、函館旅行を安く予約する方法まで詳しく解説しています。
初めて函館を訪れる方はもちろん、効率よく観光したい方もぜひ参考にしてください。
目次
【結論】函館は車なしでも2泊3日旅行を満喫できる


函館は北海道の中でも数少ない「車なし旅行がしやすい旅行先」です。
北海道旅行というとレンタカーが必須というイメージがありますが、函館の場合は市電・バス・徒歩だけで主要観光地のほとんどを回れます。
実際に函館観光の定番である、
- 五稜郭
- 元町エリア(八幡坂からの景色や教会群で有名)
- 金森赤レンガ倉庫
- 函館山
- 湯の川温泉
は、いずれも公共交通機関でアクセス可能です。
初めての函館旅行でも、事前にルートを決めておけば移動に迷うことはほとんどありません。
- 【1日目】五稜郭観光→湯の川温泉宿泊
- 【2日目】元町→ベイエリア→函館山の夜景
- 【3日目】函館朝市→お土産購入→帰路
このように観光エリアごとに日程を分けることで、無駄な移動を減らしながら函館の定番スポットを効率よく回れます。
また、車なし旅行で意外と重要なのが宿泊エリア選びです。同じ函館市内でも、
- 湯の川温泉
- 函館駅周辺
- ベイエリア
では利便性が大きく異なります。
本記事ではモデルコースだけでなく、宿の選び方や旅行費用の目安、旅行を安く予約する方法までまとめて紹介します。
「函館旅行の計画を考えるのが面倒…」という方でも、そのまま真似できる内容になっています。

ぜひ最後までチェックしてみてください。
【全体像】車なし函館2泊3日モデルコース全体像

函館は市電やバスで移動しやすい観光地ですが、行き当たりばったりで回ると意外と時間を浪費してしまいます。
特に函館の主要観光スポットは、五稜郭・元町・ベイエリア・湯の川温泉などエリアごとにまとまっているため、同じエリアをまとめて観光するのが効率的です。
今回紹介するモデルコースでは、「移動のしやすさ」と「満足度」のバランスを重視し、車なしでも無理なく回れるルートを組んでいます。

今回紹介するモデルコースの全体像はこちら
- 【1日目】五稜郭観光 → 湯の川温泉宿泊
- 【2日目】元町散策 → ベイエリア観光 → 函館山夜景
- 【3日目】函館朝市 → お土産購入 → 帰路
このモデルコースでは、1日目に空港からアクセスしやすい五稜郭と湯の川温泉を巡り、2日目に函館らしい街並みが残る元町エリアやベイエリア、函館の目玉観光スポットである函館山の夜景を観光します。
そして最終日は函館朝市を楽しんだあと、そのまま空港や函館駅へ向かうという流れです。
また、観光地を日ごとにまとめているため、市電での移動回数を抑えられるのもポイントです。
- 初めて函館を旅行する人
- 車なしで効率よく観光したい人
- 函館の定番スポットを一通り回りたい人
- 温泉と夜景の両方を楽しみたい人

函館は2泊3日あれば主要観光地を十分に回れます。まずはこのモデルコースをベースにしながら、自分の行きたいスポットを追加してみてください。
車なし函館2泊3日モデルコース
【1日目】五稜郭観光・湯の川温泉に宿泊

函館空港・函館駅に到着したら、まずは函館市内へ向かいましょう。
函館空港から市内へは空港連絡バスが、鉄道の場合は新函館北斗駅から電車が運行しています。
函館駅へ到着後はすぐに観光を始められるため、午前中の便で到着すれば1日目から十分に函館観光を楽しめます。

函館市内へ移動したら、まずは函館グルメを楽しむのがおすすめ。
函館駅周辺には海鮮丼や函館塩ラーメンなど、函館の名物グルメを味わえる飲食店が集まっています。
特に、函館駅周辺では函館塩ラーメンがおすすめです。「函館麺厨房あじさい JR函館駅店」 は駅直結で、観光前のランチにも利用しやすいです。
- 海鮮丼:函館朝市の「きくよ食堂」などが有名(昼頃には売り切れかもしれませんが…)
- 函館塩ラーメン:「あじさいJR函館駅店」などが有名
- ラッキーピエロのハンバーガー:函館のご当地ハンバーガーチェーン

特に初日のうちに函館グルメを味わっておくと、旅行気分が一気に高まります。

函館グルメを楽しんだ後は、函館観光の定番スポットである五稜郭へ。
五稜郭は日本初の西洋式城郭として知られ、星形の独特な形状が大きな特徴です。
公園内を歩くだけでも楽しめますが、せっかくなら五稜郭タワーにも立ち寄るのがおすすめです。特に、春の桜や冬の雪景色は絶対見ておきたい景色です。
- 五稜郭公園散策:約40〜60分
- 五稜郭タワー見学:約30〜40分
- 合計:約1〜2時間

函館駅から五稜郭公園へは、路面電車と徒歩で行くことができます。
【2日目】元町・ベイエリア観光と函館山夜景

2日目は、湯の川温泉から元町エリアへ移動して観光をスタートします。
湯の川温泉から元町エリアへは、市電を利用して約30〜40分程度。車なしでもスムーズにアクセスできます。
なお、元町エリア最寄りの電停(駅名)は「末広町」です。

朝はホテルでゆっくり朝食や温泉を楽しみ、チェックアウト後に元町方面へ向かうのがおすすめです。

元町エリアに到着後は、早速観光をスタート!
元町は函館港開港後に外国人居留地として発展した歴史があり、現在も異国情緒あふれる景観が残っています。教会や洋館が点在していて、歩いているだけで函館らしい風景を楽しめます。
筆者としては、八幡坂はぜひ訪れてもらいたいスポットです。坂の上から函館港を見下ろす景色は、観光パンフレットなどでもよく使われています。
- 【筆者おすすめ】八幡坂
- 教会群(函館カトリック教会・函館聖ヨハネ教会・ハリストス正教会)
- 旧函館区公会堂
- 元町公園
- 旧イギリス領事館
上記の観光スポットは何処も徒歩圏内のため、2〜3時間もあれば全て見学することが可能です。

なお、元町エリアは坂道が多いため、歩きやすい靴で訪れるのがおすすめです。

元町散策を楽しんだ後は、そのまま徒歩でベイエリアへ向かいましょう。
金森赤レンガ倉庫周辺は函館を代表する観光エリアで、ショッピングやグルメ、お土産探しを楽しめます。海沿いに整備された遊歩道もあり、函館港の景色を眺めながらゆっくり散策できるのが魅力です。
- 【筆者おすすめ】「ラッキーピエロ ベイエリア本店」でランチ
- 金森赤レンガ倉庫散策
- 函館スイーツ巡り
- 海沿いの景色を楽しむ
- お土産購入
- カフェ休憩
また、函館のローカルハンバーガーチェーン「ラッキーピエロ」の本店もあり、人気メニューの「チャイニーズチキンバーガー」を味わうことができます。手頃でボリューミーでとっても美味しく、店内の装飾も特徴的でおすすめです。


また、函館旅行のお土産探しにも最適なエリアです。最終日は滞在時間が限られるため、時間に余裕のある2日目にお土産の下見や購入を済ませておくと安心です。

2日目の締めくくりは、函館旅行最大の見どころともいえる函館山の夜景です。
函館山から見下ろす夜景は、日本三大夜景のひとつとして知られています。左右を海に挟まれた独特の地形が作り出す景観は、函館ならではの魅力です。
函館山へは市電とロープウェイでアクセスできます。日没後は混雑することも多いため、少し早めに到着しておくのがおすすめです。日没前から山頂に滞在すると、明るい景色から夜景へ変化していく様子も楽しめます。
- ロープウェイは混雑しやすい
- 日没30〜60分前の到着がおすすめ(日没前後は混雑するため)
- 防寒対策を用意しておく(夏は薄い上着などあると◯)
- 悪天候時は視界不良になる場合がある
私も実際に函館山の夜景を見ましたが、想像以上に街の光が広がっていて思わず見入ってしまいました。実際に目の前で見ると海に挟まれた函館の地形がよく分かり、「函館まで来てよかった」と感じたスポットのひとつです。

夏でも山頂は風が強く、体感温度が下がることがあります。羽織れる上着を持参しておくと安心です。
【3日目】朝市を巡って帰路へ

朝食後は函館駅周辺でお土産を買う時間に充てるのがおすすめです。
函館駅構内や駅前のお土産店には、北海道・函館の定番商品が数多く揃っています。旅行中に購入すると荷物が増えてしまうため、最終日にまとめて購入する方が効率的です。
- トラピストクッキー
- 函館いかせんべい
- 函館の海鮮加工品

また、このタイミングなら冷蔵・冷凍商品も持ち帰りやすくなります。

飛行機や新幹線まで時間がある場合は、函館駅周辺を散策するのもおすすめです。
ベイエリア方面を少し歩いたり、カフェで休憩したりするだけでも函館らしい港町の雰囲気を楽しめます。
- カフェで休憩
- ベイエリアを散歩
- お土産店を見て回る
- 函館駅周辺でランチ

最終日は無理に新しい観光地へ行くよりも、帰りの時間を考慮しながら余裕を持って過ごした方が安心です。

帰宅時間に合わせて空港や新函館北斗駅へ向かいます。
1日目と同じになりますが、函館駅前からは函館空港行きの連絡バスが運行しているため、車がなくても問題ありません。新幹線利用の場合も、函館駅からJRで新函館北斗駅へ移動できます。
- 飛行機・新幹線の時間を確認
- お土産の買い忘れがないか確認
- ホテルに荷物を忘れていないか確認
- 空港バスやJRの時刻を確認

交通機関の遅延や混雑も考慮し、出発時刻より少し早めに移動を開始すると安心です。
宿の選び方とおすすめエリアは?
函館の宿泊エリアと宿の選び方

函館には大きく分けて以下の3つの宿泊エリアがあります。それぞれ特徴が異なるため、旅行スタイルに合わせて選ぶことが大切です。
- 函館駅周辺:交通アクセス抜群で、朝市やバスターミナルも近い。価格も比較的リーズナブル。
- ベイエリア:全国でも有名な「ホテル朝食の激戦区」。金森赤レンガ倉庫などが徒歩圏内。観光気分を存分に味わえる。
- 湯の川温泉:函館を代表する温泉。観光だけでなく温泉滞在そのものを楽しみたい人におすすめ。
車なしで函館を観光する場合は、観光ルートに合わせて宿泊エリアを選ぶのがおすすめです。

本記事のモデルコースでは、1泊目を湯の川温泉、2泊目を函館駅周辺またはベイエリアにすることで、快適に移動をすることができます。
【1泊目】「湯の川温泉」がおすすめ

1泊目は湯の川温泉に宿泊するのがおすすめです。
函館空港や函館駅からのアクセスもよく、到着日の負担を減らせるのが大きなメリットです。
初日は移動や観光で意外と疲れるため、温泉旅館でゆっくり過ごすことで後日の観光に備えることもできます。
- 到着日の疲れを温泉で癒せる
- 函館空港・函館駅からアクセスしやすい
- 海景色を楽しめる宿が多い
- 温泉旅館らしい滞在を満喫できる

また、湯の川温泉は北海道三大温泉郷のひとつとして知られ、海を眺めながら入浴できる宿も多くあります。函館らしい温泉旅館の雰囲気を楽しみたい人にもぴったりです。
湯の川温泉の温泉宿・ホテルをチェック
・楽天トラベル
・じゃらん
・一休
【2泊目】「函館駅周辺」or「ベイエリア」がおすすめ
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2泊目は函館駅周辺またはベイエリアがおすすめです。
2日目は元町・ベイエリア・函館山の夜景を巡るため、このエリアに宿泊しておくと3日目の移動が非常に楽になります。夜景観賞後も短時間でホテルへ戻れるため、観光を最後まで楽しみやすいのも魅力です。
また、3日目は函館朝市やお土産購入が中心になるため、函館駅周辺に宿泊しているとチェックアウト後も効率よく行動できます。
ベイエリアは景観重視、函館駅周辺は利便性重視と考えると判断のポイントになります。
函館駅周辺のメリット
- 到着日の疲れを温泉で癒せる
- 函館空港・函館駅へのアクセス抜群
- 海景色を楽しめる宿が多い
- 温泉旅館らしい滞在を満喫できる
ベイエリアのメリット
- 赤レンガ倉庫を満喫できる
- 函館らしい景色を楽しめる
- 夜の散策も魅力
- カフェやレストランが充実

朝市を重視するなら函館駅周辺、景観や雰囲気を重視するならベイエリアがおすすめです。
函館駅周辺・ベイエリアのホテルをチェック
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【函館駅周辺】おすすめホテル
プレミアホテル CABIN PRESIDENT 函館
JR函館駅から徒歩約1分、目の前に位置するアクセス至便なホテルです。
ホテルの特徴
・駅から最も近いホテルのひとつで、観光の拠点に最適
・最上階のバーからは函館の夜景を一望できる
・モダンで落ち着いた客室。
おすすめな人
・移動の手間を極限まで減らしたい方
・ビジネスや一人旅で効率よく動きたい方。
JRイン函館
JR函館駅に直結しており、雨や雪の日でも濡れずにチェックインできる利便性抜群のホテルです。
ホテルの特徴
・駅直結で、最上階には函館山や列車を見下ろせる大浴場を完備
・ロビーに好みに合わせて選べる「枕コーナー」や、無料のコーヒーラウンジ
・機能的で清潔感のある客室で、快適な睡眠環境にこだわっている。
おすすめな人
・悪天候時の移動が心配な方や、鉄道旅を楽しみたい方
・駅直結の利便性と、広い大浴場でのリラックスを両立させたい方
東急ステイ函館朝市 灯の湯
函館朝市のすぐ隣に位置し、観光と暮らすような滞在を両立できるホテルです。
ホテルの特徴
・ほぼすべての客室に洗濯乾燥機や電子レンジが完備されており、長期滞在にも対応
・最上階の露天風呂付き大浴場からは、函館湾(オーシャンビュー)の絶景を楽しめる
・朝食券を使って、函館朝市の提携店舗で新鮮な海鮮丼などを食べられる
おすすめな人
・朝一番に並ばず朝市グルメを満喫したい方
・荷物を減らして、暮らすようにゆったり旅をしたい方
【ベイエリア】おすすめホテル
ラビスタ函館ベイ
「朝食の美味しいホテル」として全国的にも有名な、ベイエリアを代表する大人気ホテルです。
ホテルの特徴
・北海道の新鮮なイクラや海鮮を好きなだけ盛れる「勝手丼」が味わえる朝食ビュッフェ
・最上階には、函館の夜景や海を眺めながらゆったり浸かれる源泉かけ流しの天然温泉大浴場を完備
・大正ロマンを基調とした、クラシカルで落ち着いた雰囲気のインテリア
おすすめな人
・「せっかくの函館旅行、最高の朝食から1日をスタートさせたい!」という方
・温泉と夜景を同時に欲張りたい、カップルやご夫婦の記念日旅行
函館国際ホテル
ウォーターフロントにそびえ立ち、港町の景色を心ゆくまで堪能できる老舗の大型シティホテルです。
ホテルの特徴
・東館・西館・本館からなり、どの客室もゆとりある広さと高いデザイン性
・本館最上階には、函館湾(オーシャンビュー)のパノラマが広がる贅沢な天然温泉展望大浴場
・朝食では、海鮮丼はもちろん、シェフが目の前で仕上げる鉄板焼きステーキなども楽しめる
おすすめな人
・広々としたスタイリッシュな空間で、リゾート感を味わいたい方
・海鮮だけでなく、お肉や洋食メニューも充実した朝食を選びたい方
センチュリーマリーナ函館
「おいしい函館に、お休み。港町函館を五感で感じる異日常」をコンセプトにした、リゾート感あふれるホテルです。
ホテルの特徴
・函館最大級の規模を誇る天空露天風呂
・150種類以上のメニューが並ぶ朝食、シャンパンが飲み放題など、ワンランク上のクオリティ
・アロマが香るロビーや、お好みの枕・パジャマを選べる充実のサービス
おすすめな人
・日常を忘れて、とことん贅沢な滞在時間を重視したい方。
・大人な雰囲気でおしゃれなホテルライフを楽しみたい女子旅やカップル
【湯の川温泉】おすすめホテル
湯の川プリンスホテル 渚亭
海に面して建ち、圧倒的な絶景と圧倒的な客室露天風呂の数を誇る温泉宿です。
ホテルの特徴
・プライベート空間でいつでも温泉を楽しめる
・津軽海峡に面した露天風呂は、海と一体化したような風景
・北海道の旬の味覚がずらりと並ぶ、ビュッフェスタイルが食事
おすすめな人
・「他の人を気にせず、お部屋で何度も贅沢に温泉へ浸かりたい」という方
・海の見える絶景に癒やされたい、カップル、ご夫婦、ご家族
HAKODATE 海峡の風
歴史ある湯の川温泉の中で、モダンでスタイリッシュな滞在を叶えてくれるラグジュアリーなホテルです。
ホテルの特徴
・大正ロマンや平成モダンなど、デザイン性の高い広々とした客室が特徴
・趣の異なる2つの大浴場があり、湯巡り気分で温泉を堪能
・地元の新鮮な魚介を、炉端焼きや西洋ハイカラ料理(コース)など、個性的で贅沢なスタイルで味わえる
おすすめな人
・定番の温泉旅館とは一味違う、おしゃれで高級感のある大人の隠れ家に泊まりたい方
・記念日旅行や、自分へのご褒美として贅沢な女子旅を楽しみたい方
イマジン ホテル&リゾート函館
オーシャンフロントの絶好のロケーションにあり、ファミリーやグループでもカジュアルに楽しめるリゾートホテルです。
ホテルの特徴
・展望露天風呂からは、目の前に広がる海と、夜には幻想的なイカ釣り漁船の漁火(いさりび)が見られる
・フリードリンクが楽しめるラウンジや、ゲーム・卓球などができる充実のパブリックスペース。
・北海道ならではのカニや海鮮が並ぶ、大満足のバイキング。
おすすめな人
・美味しいカニや海鮮をお腹いっぱいコスパよく食べたい方
・館内でのエンタメ要素も充実させたい、友人グループやファミリー
【旅費目安】函館2泊3日の旅行費用の目安は?
【総額は?】函館2泊3日の費用目安

函館は北海道の中ではコンパクトで観光しやすい街で、レンタカー代が不要な分、旅費を抑えやすい旅行先です。
実際、旅行費用の大部分を占めるのは交通費と宿泊費です。特に飛行機代は旅行時期によって大きく変動するため、早めの予約が重要になります。
- 宿泊費:15,000〜40,000円程度
- 食費:8,000〜15,000円程度
- 市電・バス代:1,000〜2,000円程度
- 航空券・新幹線代:15,000〜40,000円程度
- 合計:35,000〜80,000円程度

飛行機代が安い時期を狙えれば、総額3万円台で旅行できることもあります。
宿泊費の目安
宿泊費は選ぶホテルや旅館によって大きく変わります。
函館駅周辺のビジネスホテルであれば比較的安く宿泊できますが、湯の川温泉の旅館やオーシャンビューのホテルを選ぶと費用は高くなる傾向があります。
- ビジネスホテル:1泊5,000〜10,000円程度
- 温泉旅館・ハイクラスホテル:1泊10,000〜25,000円程度

今回のモデルコースのように、1泊目を湯の川温泉、2泊目を函館駅周辺やベイエリアにすると、宿泊費のバランスが取りやすくなります。
食費の目安
函館旅行では海鮮やご当地グルメを楽しむ人が多く、食費は旅行スタイルによって差が出ます。
朝市の海鮮丼や回転寿司、ラッキーピエロなどをバランスよく組み合わせると、2泊3日で8,000〜15,000円程度が目安です。
- 函館朝市の海鮮丼:1,500〜4,000円
- 回転寿司(グルメ回転寿司「函太郎」):3,000円〜5,000円
- 函館塩ラーメン:1,000円程度
- ラッキーピエロ:1,000円程度
- ハセガワストアのやきとり弁当:〜1,000円
※1人あたりの料金目安

高級店を利用しなければ、比較的リーズナブルに楽しめます。
市電・バスなど現地交通費の目安
函館市内の主要観光地は市電沿線に集中しています。
そのため、レンタカーを利用しなくても十分観光でき、交通費も比較的安く抑えられます。
市電を数回利用するだけなら1,000円前後、観光地を広く回る場合でも2,000円程度を見込んでおけば十分です。
航空券・新幹線代の目安
函館旅行で最も差が出やすいのが現地までの交通費です。
東京から函館へ向かう場合、飛行機なら往復15,000〜40,000円程度、新幹線なら往復45,000〜50,000円程度が目安となります。
出発地や予約時期によって金額は大きく変動しますが、交通費が占める割合は非常に大きめです。
- 飛行機(早期予約):15,000〜25,000円程度
- 飛行機(通常期):20,000〜40,000円程度
- 北海道新幹線:45,000〜50,000円程度
また、宿泊費と交通費を合わせると、函館2泊3日の総額はおおむね3〜8万円程度が目安となります。

繁忙期や連休はさらに高くなる場合もあるため、旅行時期によって予算に余裕を持っておくと安心です。
【知らないと損】函館旅行を安く予約する手順&旅行中に役立つお得情報

函館旅行の費用は、予約方法によって大きく変わります。
特に飛行機や新幹線を利用する場合は、同じホテルでも予約方法次第で数千円〜数万円差が出ることもあります。

ここでは、できるだけ安く函館旅行を予約するための手順を紹介します。
【STEP1】旅行サイトのクーポンを取得する
函館旅行を安く予約するためにまず初めにやることは、旅行サイトのクーポン取得です。
宿泊先がまだ決まっていない人は、ホテル探しを始める前に旅行サイトのクーポンを確認しておきましょう。
すでに航空券や新幹線を予約済みの場合でも、宿泊予約に利用できるクーポンが配布されています。
【STEP2】クーポン適用後の宿泊料金を比較する
クーポンを取得したら、クーポン適用後の宿泊料金を比較します。
交通手段をすでに予約している人は、このステップで宿泊先を決めてしまって問題ありません。

同じホテルでも予約サイトによって料金やポイント還元が異なるため、クーポン適用後の支払額で比較するのがおすすめです。
【STEP3】「航空券・鉄道+ホテル」のセット料金も確認する
まだ航空券や新幹線を予約していない人は、ホテル単体だけでなく交通付きプランも確認しましょう。
函館旅行は交通費の割合が大きいため、航空券やJRとホテルをセットで予約した方が安くなるケースがあります。
【STEP4】最も安い方法で申し込む
クーポン適用後の宿泊料金や交通費を確認したら、最後は実際の支払総額で比較し、最も安いプランで申し込みをしましょう。
- 宿泊のみ(クーポン適用)+交通を別々に手配した場合の総額
- 航空券+ホテルのパック料金
- JR+ホテルのパック料金
函館旅行では、宿泊と交通を別々に予約した方が安いケースもあれば、航空券やJRとホテルがセットになった旅行パックの方が安いケースもあります。

「宿泊だけ予約する」「パックを利用する」と先に決めるのではなく、両方の料金を確認してから判断するのがおすすめです。
比較した結果、最安プランが選べるサイトを選択しましょう。
【旅行中は…】函館市内の移動には、便利でお得なフリーパスを使って交通費を節約
函館観光では市電を利用する機会が多くなります。以下のような場合、フリーパスを利用するとお得に移動することができます。
- 1日に市電を複数回利用する(目安としては3回以上)
- 車なしで函館観光をする
また、市電だけでなく路線バスも利用する予定がある場合は、市電・バス共通券も選択肢になります。
- 【函館市電のみ】市電1日乗車券・市電24時間乗車券
- 【函館市電・函館バス】市電・函館バス1日乗車券/市電・函館バス2日乗車券

今回紹介したモデルコースの場合、市電のフリーパスで十分対応可能です。
函館旅行の前に知っておきたいこと

函館は車なしでも観光しやすい街ですが、事前に移動方法や観光にかかる時間を把握しておくと、より効率よく旅行を楽しめます。

ここでは、初めて函館を訪れる方が知っておきたいポイントを紹介します。
函館市内の移動手段は?
函館観光の中心となる移動手段は市電です。基本的には市電と徒歩だけで市内観光が可能です。
五稜郭・函館駅・ベイエリア・元町・湯の川温泉など、多くの観光スポットが市電沿線に集まっているため、車がなくても十分観光できます。
- 函館市電(路面電車)
- 路線バス(函館駅から函館山頂へバスで行く場合に便利)

一方で、函館空港や函館山ロープウェイ周辺など、一部のエリアは路線バスを利用した方が便利な場合もあります。
各観光地の所要時間の目安は?
函館はコンパクトな街ですが、観光地ごとに意外と滞在時間が変わります。
事前に目安を把握しておくと、無理のないスケジュールを組みやすくなります。
- 五稜郭公園・五稜郭タワー:1〜2時間
- 元町エリア:2〜3時間
(歴史ある建築物・カフェが多いので、人によってはもっとかかるかも) - 金森赤レンガ倉庫・ベイエリア:2〜3時間
- 函館山夜景:1〜2時間
- 函館朝市:1〜2時間

また、函館山の夜景はロープウェイ待ち時間が発生する場合もあるため、余裕を持ったスケジュールがおすすめです。
天候・季節による注意点は?
函館は本州と比べて気温が低く、季節によって観光のしやすさが大きく変わります。
夏でも朝晩は肌寒く感じる日があり、薄手の上着を持参すると安心です。
冬は積雪や路面凍結が発生するため、滑りにくい靴を準備しておきましょう。
【春・秋】
・朝晩は冷え込む日がある
・羽織れる上着があると安心
【夏】
・本州より涼しい
・朝晩は長袖が役立つこともある
【冬】
・積雪や路面凍結に注意
・防寒対策と滑りにくい靴が必須
また、函館山の夜景は天候に左右されやすい観光スポットです。
雨や濃霧の日は視界が悪くなることもあるため、旅行中は天気予報を確認しながら訪問日を調整するのがおすすめです。

函館は「車なしでも回りやすい街」ですが、坂道が多い元町エリアや冬の積雪シーズンは想像以上に体力を使います。無理のないスケジュールを組むのがおすすめ。
よくある質問(Q&A)

函館は本当に車なしで大丈夫?
はい、問題ありません。
函館は市電がほぼ全ての観光地を結ぶ形で運行しており、五稜郭・元町・ベイエリア・湯の川温泉などの主要観光地は公共交通機関だけで回れます。

今回紹介したモデルコースも、市電・バス・徒歩のみで移動できるルートになっています。
市電は初心者でも使える?ICカードは使える?
使えます。主要観光地の多くが市電沿線にあるため、車なし旅行との相性も良好です。
ICカードでの乗車もできるため、SuicaやICOCAなどで乗車することも可能です。

詳しい乗り方は上記を参考にしてください。
函館空港から函館市内へのアクセスは?
函館空港から函館市内へは、空港連絡バスを利用します。
所要時間は約20〜30分程度で、車なし旅行でも不便を感じることはほとんどありません。

「料金や所要時間を詳しく知りたい」という方は、以下の記事も参考にしてください。
函館空港から函館駅へのアクセス完全ガイド|最安・最速の行き方をバス・タクシー・レンタカーで比較
スーツケース移動は問題ない?
宿泊エリアを工夫すれば問題ありません。
1泊目を湯の川温泉、2泊目を函館駅周辺やベイエリアにすると、大きな荷物を持って長距離移動する場面を減らせます。

荷物が多い場合は、ホテルへ預けてから観光するのがおすすめです。
雨や雪の日でも観光できる?
可能です。
函館朝市や金森赤レンガ倉庫・五稜郭タワーなど屋内で楽しめるスポットも多く、天候が悪い日は屋内中心の観光に切り替えると快適に過ごせます。

雨が弱い場合、雨宿りが容易にできる元町エリア・ベイエリア・の観光もおすすめです。
2泊3日で函館観光は十分楽しめる?
定番観光地を巡るなら十分楽しめます。
五稜郭・元町・ベイエリア・函館山・湯の川温泉・函館朝市といった人気スポットは、2泊3日あれば無理なく回れます。

初めての函館旅行なら、むしろ2泊3日が最もバランスの良い日程です。
函館にはどんな観光スポットがある?

函館には、五稜郭公園・五稜郭タワー、元町エリア、金森赤レンガ倉庫、函館山、湯の川温泉、函館朝市など、車なしでもアクセスしやすい観光スポットが数多くあります。
本記事では定番ルートを中心に紹介していますが、「各スポットの具体的な観光スポットの情報も知りたい」「車なしで行ける観光地をもっと探したい」という方は、以下の記事も参考にしてみてください。
【車なしOK】公共交通で巡る函館の観光スポット8選!&絶対食べたい名物グルメ3選!
函館で食べておきたいグルメは?
函館ならではの人気グルメとして、次のようなものがあります。
- 海鮮丼:朝市の定番
- 函館塩ラーメン:北海道三大ラーメンの一つ
- ラッキーピエロのハンバーガー:函館のローカルハンバーガーチェーン
- ハセガワストアのやきとり弁当:函館のソウルフード、「やきとり」ですが実は豚肉
- イカ刺し:朝市にはイカ釣り体験と、釣ったイカをそのまま食べられるお店あり
- 寿司:グルメ回転寿司「函太郎」などが有名

特に朝市の海鮮丼は、函館旅行の定番グルメとして人気があります。
お土産はどこで買うべき?
函館駅周辺か金森赤レンガ倉庫周辺がおすすめです。最終日に函館朝市とあわせて購入すると効率良く回れます。
駅周辺は帰る直前にまとめて購入しやすく、赤レンガ倉庫周辺は函館らしい雑貨やスイーツ系のお土産が充実しています。

なお、職場や学校などの「ばらまき用」のお土産を探している方は、下記記事がおすすめです。
函館のばらまき用お土産を一挙紹介!個包装で配りやすいものを中心に紹介!
まとめ

函館は市電やバスが充実しており、車なしでも2泊3日で十分に観光を楽しめる街です。
今回紹介したモデルコースなら、
- 【1日目】五稜郭観光+湯の川温泉
- 【2日目】元町散策+ベイエリア+函館山の夜景
- 【3日目】函館朝市+お土産購入
という流れで、函館の定番スポットを効率よく巡れます。
また、宿泊エリアは1泊目を湯の川温泉、2泊目を函館駅周辺またはベイエリアにすると、移動負担を抑えながら観光しやすくなります。
旅行費用を抑えたい場合は、宿泊のみ予約だけでなく「航空券+ホテル」「JR+ホテル」のパック料金も比較するのがおすすめです。

函館旅行の日程が決まっている方は、まず現在のホテル料金やパック料金を確認してみてください。人気シーズンは早めに満室になることもあるため、料金チェックだけでも早めがおすすめです。


