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五稜郭観光を計画してるけど、所要時間はどれくらいなんだろう・・？
今回は五稜郭観光の所要時間や五稜郭へのアクセス方法、五稜郭タワーに安く入場する方法などを紹介します！
- 五稜郭観光の所要時間
- おすすめのアクセス方法
- 五稜郭タワーの入場料を安くする方法
- 実際に行ってみた様子
この記事を読めば、お得に五稜郭観光を満喫することができますよ。
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五稜郭の基本情報
| 住所 | 〒040-0001 北海道函館市五稜郭町４４ |
| 五稜郭内部 | 入場料：無料 営業時間：9：00〜18：00 |
| 函館奉行所 | 入場料：¥500（大人）、¥200（学生・児童） 営業時間（4〜10月）：9：00〜18：00 （11〜3月）：9：00〜17：00 |
| 五稜郭タワー | 入場料：¥900（大人）、¥680（中高生）、¥450（小学生） 営業時間：9：00〜18：00 |
五稜郭は主に「五稜郭内部」、「函館奉行所」、「五稜郭タワー」の3つの観光スポットからなり、それぞれ営業時間や入場料が異なります。
「五稜郭内部」というのは、いわゆる「星型」の内側のこと。
ここは入場無料で誰でも入れます。
また、五稜郭の星型のお堀の外周は約1.8km。
30分ほどあれば歩いて一周することができます。
五稜郭の中心には、幕末の蝦夷地の政治を担った箱館奉行所があり、
中の様子を見学することができます。
五稜郭の南側には高さ107mの「五稜郭タワー」がそびえ立ち、
展望台からは皆さんも一度は見たことがある星型の城郭を見ることができます。
五稜郭観光の所要時間は？
五稜郭観光の所要時間は大まかに以下のような感じになります。
①五稜郭タワーの所要時間：〜30分
②五稜郭を外周１周歩く所要時間：30分
③五稜郭内部・函館奉行所を観光する場合：30分〜60分
「①五稜郭タワーの展望台から五稜郭の眺望を楽しむ」ということであれば、
お土産などを買う時間を含めても30分ほどで楽しめます。
次に、「②五稜郭の外周を１周歩く」場合。外周はおよそ1.8kmですので健康な方であれば30分ほどで一周できます。
五稜郭の外周はジョギングコースになっており、
事故防止のため左回り（反時計回り）に１周するのが推奨されています。
最後に「③五稜郭内部・函館奉行所を観光する」場合の所要時間ですが、こちらは30分〜60分ほど。
函館奉行所の展示をじっくりと楽しむ場合は60分ほどかかりますが、
サッと見てみるくらいであれば20分ほどで観光することができます。
五稜郭へのアクセス
函館駅から五稜郭駅への主なアクセスは以下の２通り。
①「函館市電＋徒歩15分」
②「シャトルバス＋徒歩1分」
おすすめのアクセス方法は①の「函館市電＋徒歩15分」でアクセスする方法。
徒歩15分は少し長く感じるかもしれませんが、
函館駅前から五稜郭公園前へは市電が頻繁に運行しており、
時刻表を気にせずにアクセスすることが可能です。
「五稜郭公園前」駅から五稜郭へのルート。
②の「シャトルバス」は、五稜郭のすぐ近くのバス停へ行ってくれるためとても便利です。
シャトルバスの時刻表は以下のとおり。
函館駅前4番のりば発車時刻
9：15 10：15 11：15 12：15 13：15 14：15
詳しくはこちら
日中時間帯に５本しか運行されていないので、時間を合わせて行動する必要があります。
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五稜郭タワー展望台へお得に登る方法
五稜郭タワー展望台への入場料は、入場券をJTBで事前購入することで通常より10%ほど安くなります。
大人：￥900 → ￥810
中高生：￥680 → ￥610
小学生：￥450 → ￥410
※小学生未満は無料
JTBサイトから予約をしてコンビニで発券するだけでOK！
以下のページでは、北海道旅行に行く前に知っておきたいお得情報をまとめています。
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五稜郭周辺に宿泊施設はある？
五稜郭から徒歩10分以内の宿泊施設は以下の通り。
他にも函館市内には高級ホテル・旅館が多数あり、五稜郭へは函館市電・バスを利用して簡単にアクセスできます。
函館市内の安い宿泊施設を探している方は、こちらの記事がおすすめ。
五稜郭タワーへ行ってきた
ここからは実際に五稜郭タワーへ行った時の様子をレポートします。
五稜郭タワーのふもとへ
函館市電の五稜郭公園前から歩くこと15分、五稜郭タワーのもとへとやってきました。
五稜郭タワーの内部に入ると早速受付と売店。キャッシュレス決済も利用可能でした。
入場券を購入しエレベーターへ。
１Fから展望台のあるところまではおよそ30秒。
エレベーター内部では、光の演出を利用して函館の歴史を紹介してくれました。
展望台からの景色
展望台に到着。展望台からは360度全方面見渡すことができます。
まずは五稜郭のある北側方向。
星型の五稜郭を見渡すことができました。
知ってはいたけど、本当に見てみるとちょっと感動しました！
次に南側。奥に見える大きな山は函館山。
あの函館山から私たちが普段目にする、「函館の夜景」の写真が撮影されているんですね！！
あの山の山頂から、私たちが普段目にする「函館の夜景」の写真が撮影されているんですね！
最後に西側。
函館湾を挟んで北斗市、さらに左奥の方は道南の町を見渡すことができます。
おわりに
今回は「五稜郭観光の所要時間、アクセス等」についてまとめてみました。
五稜郭といえば函館を代表する観光スポットの１つですので、是非足を運んでみてください！
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