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この記事では、利尻島の観光スポット「夕日ヶ丘展望台」についての情報をまとめています。
- 夕日ヶ丘展望台の基本的な情報
- 夕日ヶ丘展望台へのアクセス(バス停の場所)など
- 展望台への道のり
- 夕日ヶ丘展望台の見どころ・展望台からの夕日
- 利尻島・北海道旅行のお得な情報・クーポン情報

実際に筆者が現地へ行ったときの様子をもとにまとめています。
夕日ヶ丘展望台について
夕日ヶ丘展望台の基本情報

住所 | 〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊 GoogleMapで確認 |
入場料 | 無料 |
入場可能期間 | 5月〜10月(雪が降るまで):引用元 |
アクセス | 車・バイク:鴛泊フェリーターミナルより4分 バス:「バスでのアクセスは?」を参照 |
駐車場 | 無料(10台分ほど) |
トイレ | なし |
夕陽丘展望台は、利尻島の北部に位置する観光スポットです。
標高約50mの場所にある展望台で、水平線はもちろん利尻山や礼文島も眺めることができます。
また、夕暮れ時には、その名の通り利尻島を代表する夕日スポットになります。
利尻島の玄関口である「鴛泊港フェリーターミナル」からも近く、アクセス良好なのもポイントです。

以降では、見どころやアクセス方法などを詳しく紹介します。
バスでのアクセスは?

夕日ヶ丘展望台へバスで行くには、利尻島をぐるっと一周する路線バスを利用して行くことができます。
夕日ヶ丘展望台へ行くバス路線
・Aコース(沓形→鴛泊経由→沓形)
・Bコース(沓形→仙法志経由→沓形)
運行会社・時刻表、路線詳細:宗谷バス
夕日ヶ丘展望台の最寄りバス停は「ぐりーんひる」です。バス停から夕日ヶ丘展望台へは約100mほどで、徒歩2分です。
▼▼バス停の場所、バス停から夕日ヶ丘展望台へのルートはこちら

マップ内の「A」がバス停、「B」が夕日ヶ丘展望台の入口です
駐車場の様子

夕日ヶ丘展望台は入口に駐車場があります。
駐車可能なスペース車10台分ほど。無料で利用できます。
展望台への道のり

夕日ヶ丘展望台は標高約50mほどの場所にあります。
入口から展望台までは約300mほどあり、徒歩で10分かからないくらいです。

展望台への道は上の画像のようになっており、ゆるやかな傾斜になっています。
展望台への道の途中には、こんな風景もあります。

展望台からの風景

展望台からは360度のパノラマが楽しむことができ、東を眺めると上の画像のような風景が広がります。
手前にある小さな島は「ポンモシリ島」、奥に見える大きな島は日本最北の有人島の「礼文島」です。
展望台から南側を眺めると、利尻山を望むことができます。

右奥に見える小さな丘は、「ペシ岬」です。ペシ岬から望む風景も絶景です。

展望台から望む夕日と日没時刻

夕日ヶ丘展望台は名前の通り、夕日を楽しめる観光スポットです。
夕暮れ時に東側を望むと、礼文島に沈む夕日が美しいです。
利尻島の日没時刻はこちらを参考にしてください。
参考:今日の利尻島の日没時刻
観光に必要な所要時間は?
所要時間:20分〜30分
展望台入口から展望台までの往復に15分ほど。
展望台での景色を楽しむのに10分程度です。
その他の利尻島の観光情報はこちら

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